- 日本の伝統的な行事を大切にしています。
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節句、七夕、夏祭り、お月見、餅つき、豆まきなどの伝統的な行事のほか、芋掘り、焼き芋パーティーやおこしもの作りなど、心が揺れるような楽しい行事を手間を惜しまず行うことが大切と考え、意欲的に行っています。
- 年少組は2人担任制で、その他担任以外の教員も充実しています。
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園生活に慣れない3才児は、全体指導・個人指導と2人の担任教諭がきめ細かい指導をしています。
また、年少組に限らず、「みんなの先生」と称した担任以外の教員を配置し、教育の充実を図っています。
- 緑いっぱいの自然の中で遊びます。
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園の前には小高い山があります。四季おりおりの自然の中で、どんぐりやまつぼっくり拾い、昆虫採集、木の実や落ち葉でままごと遊び、かくれんぼや探検ごっこなどをして遊んでいます。「ひしの山」と呼び、季節の移り変わりを感じながら、毎日楽しく自由に登ったり下りたりしています。
山遊びは、楽しみながら知らず知らずのうちに足や腰を鍛え、丈夫な体をつくるとともに、自然との触れ合いの中でさまざまな情緒や豊かな感性が養われます。
- 丈夫なからだをつくります。
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日常的に健康なからだづくりを目指し、さまざまな運動を遊びの中に取り入れています。また、運動全般を体育指導の専門家が体系的に行います。夏の間は園庭にある常設プールで水遊びおよび水泳指導をします。水泳指導は、体育指導専門講師が担当します
- 縦割り保育を行っています。
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日常的に異年齢児と過ごす時間を設けています。また、一定の期間、学年や組の枠をはずして、木工、工作、料理、体育遊び・伝承遊びなど自分の好きな活動を選び3学年が一緒に活動するスタイルで縦割り保育を行っています。