四季を通して
自然を体験
園庭に隣接する「ひしの山」は、四季の移りかわりを感じながら自然に触れることのできる里山です。
自然の中で自分なりの遊び方をみつけながら、自然のやさしさや生命の尊さを感じとる体験をしています。
子どもたちの心とカラダを豊かに育てることができる場所です。
自然と体験が、いっぱい!
園庭に隣接する「ひしの山」は、四季の移りかわりを感じながら自然に触れることのできる里山です。
自然の中で自分なりの遊び方をみつけながら、自然のやさしさや生命の尊さを感じとる体験をしています。
子どもたちの心とカラダを豊かに育てることができる場所です。
夏野菜の苗を植え、自分たちで育てた野菜を収穫し味わいます。
また、収穫したナスや自分の手で堀ってきたじゃがいもを使ってみそ汁を作ります。一人一人が包丁をにぎり、手作りのおいしさを味わいます。
お月見だんご作りやおこしもの作りといった古くから行われていることも、季節を感じながら体験します。
そして、秋には落ち葉や枯れ木を集め、掘ってきたさつまいもで焼きいもパーティを楽しみます。
表現活動を大切に考えています。特に絵画造形活動は、自分の思いをのびのびと表す取り組みです。さまざまな体験を通して心が動いたら、それを自由に表現するという楽しさを味わっています。
秋には「作品展覧会」を開催し、絵画や立体工作などを園内いっぱいに展示します。
幼児は音をしっかり聞き分ける素晴らしい能力をもっています。ネイティブスピーカーの英語を聞かせることによって、その能力を鍛え、英語が聴ける耳を教育することができます。
名古屋外国語大学から外国人講師を招き、英語を耳、目、体を使って学ぶことに重点を置き、ゲームや歌を取り入れ、遊びを通して楽しく学んでいます。
6月末に水遊びを開始します。水遊びは心を開放的にする楽しい活動です。始めは膝あたりの水位から水に慣れ、だんだん腰、胸へと水位を高めていきます。
年中・年長児は体育指導専門講師の指導で、ビート板を使ったり、潜水に挑戦したりしながら、各自の目標が達成できるよう楽しみながら意欲的に行っています。